Date and Time: |
Nov. 25 (Tue.), 2014, 13:00 – 14:30 |
Place: |
Room #802, Building E-4, UEC |
Speaker: |
Dr. Wenwei Yu (Prof., Center for Frontier Medical Engineering, Chiba University) |
Chair: |
Prof. Hiroshi Yokoi |
Title: |
Toward development of biological function assisting devices to be used in ordinary life |
Abstract: |
本セミナーでは,日常生活環境で,生体機能補助機器を長時間使用していく場合の問題点を理解し,解決するための計測実験,モデリング,及び結果,考察を説明する.具体的には,日常生活で使用する機能的電気刺激(FES)による歩行補助における刺激部位の選定,刺激効果の持続などの諸問題を触れ,それらを解釈するための計測実験とモデリング実験を述べる.さらに,長期利用を想定した義手や上肢リハビリテーションシステムの構築,特に感覚フィードバックとそれによるメンタルワークロードの評価についても概説する. |